格安スマホの料金を徹底比較

格安スマホ丸わかり

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格安スマホの魅力は、なんといっても料金の安さですよね。

料金は、格安スマホ会社の間でも差があります。

また、大手携帯会社と格安スマホ会社の料金も比較してみました。

格安スマホを検討中なら、ぜひ参考にされてください。

格安スマホ会社どうしの料金を比較

格安スマホ会社の料金を、いちばんよく使われる人気のプラン(データ通信+音声通話+通話定額)で比較してみました。

(データ通信+音声通話+通話定額)は、インターネットもできて電話も一定時間かけ放題のプランです。

”一定”の時間は、会社によって3分~10分とまちまちです。

ここでは、おもに10分間かけ放題の会社を選んで比較しています。

UQモバイルだけ、かけ放題が5分間です。

でも、格安スマホの中で比較的使いやすい会社ですので、参考のために載せています。

格安スマホどうしの料金比較表

※格安スマホでよく使われるプラン
(データ通信+音声通話+通話定額)の料金比較です。

 500MB2GB・3GB・4GB6GB・9GB・14GB20GB
ワイモバイル
-(3GB)1,980 (9GB)2,980(21GB)4,980
※1年目の料金(2年目以降、プラス1,000円)
※容量は2年間のみ、3年目以降3GB→2GB/9GB→6GB/21GB→14GBに減量
UQモバイル-(3GB)1,980 (9GB)2,980(21GB)4,980
※1年目の料金(2年目以降、プラス1,000円)
※容量は2年間のみ、3年目以降3GB→2GB/9GB→6GB/21GB→14GBに減量
楽天モバイル-(2GB)1,480 (6GB)2,480
(14GB)4,480
(24GB)5,480
※2年間の料金(3年目以降、プラス1,500円)
※楽天会員に登録必要
イオンモバイル1,980(4GB)2,430 5,530
マイネオ auプラン2,160(3GB)2,3605,440

格安スマホ、料金の比較ポイントはココ!

格安スマホを選ぶさいに大事なのが料金の比較ですよね。

料金を比較するポイントは、大きく分けると2つです。

無料の通話はできるの?
どれくらいの容量をいくらで使えるの?

などをチェックしましょう。

また、2年目以降に料金が上がるところもあるので注意しましょう。

1年目はとくに、割安でスマホを始めやすい料金設定になっている会社もあります。

 

格安スマホと大手携帯会社の料金を比較

格安スマホは、大手携帯会社(大手キャリア)と比べて、どのくらい安くなるのかを調べてみました。

まずは、大手キャリア3社の料金を見てみましょう。

大手キャリア3社の料金比較表

※スマホでいちばんよく使われるプラン
(データ通信+音声通話+通話定額)の料金比較です。

※2年契約の場合の料金です。

※通話定額の内容は、5分以内のかけ放題です。

 1GB3GB5GB20GB50GB
ドコモ4,9006,0007,0009,000
-
AU4,9006,2007,0008,000-
ソフトバンク4,900-7,0008,0009,000

 

格安スマホと大手キャリアの2年間の料金比較

スマホの料金は、大手キャリアと格安スマホでは大きく違ってきます。

また、データ通信量が多いほどスマホ代は高くなります。

格安スマホを2年間使い続けた場合、大手キャリアと比べてスマホ代はどれくらい差が出るのでしょう?

以下の表で比較してみました。

格安スマホと大手キャリアの料金比較表

※分かりやすいようにドコモプランは、
格安スマホでよく使われる3GBの容量で比較しています。

 1ヶ月24ヶ月
ドコモ6,000144,000
ワイモバイル1,980(1年目)2,980(2年目)
59,520
マイネオ auプラン2,36056,640

格安スマホは2年間で8万円以上の節約に!

格安スマホの中でも、使い勝手が大手キャリアとあまり変わらないワイモバイルで比較してみました。

144,000円(ドコモ)-59,520円(ワイモバイル)=84,480円

2年間使い続けると、84,480円の節約になります!

ただ、ワイモバイルは、3年目以降の料金は2,980円(税抜き)のままですが、データ通信の容量は3GB→2GBになります。

これは、キャンペーンで、2年間は容量が無料で増量されているためです。

そのため、キャンペーン期間の2年間を過ぎるとこの料金で使えるデータ通信の容量は2GBになります。

※ 2019年10月1日の携帯料金改定に伴い、ワイモバイルのスマホの料金も変わります。
「どう変わるの?」など、ワイモバイルの新料金について詳しくはこちらのページをご覧ください。

それにしても、格安スマホを10年間使い続けると、普通のスマホよりも40万円以上を節約できることになりますね。

今回は、格安スマホを一人で使った場合の料金比較でした。

家族みんなで格安スマホにすると、節約できる金額はさらに大きくなります。

それだけ貯金に回すお金も増やせそうですね。

2019年10月1日の料金改定を機に、格安スマホへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?