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格安スマホで安心デビューするために
「格安スマホって料金は安いって聞くけど、使い勝手はどうなの？」
「なんだかムズカシそう・・・」
「そもそもなぜ、そんなに安いの？」
興味はあるけれど、一歩踏み出せないあなたへ。
安心して格安スマホを始めることができるように、また、スマホが初めてでも分かるような言葉で、まとめています。
ガラケーから初めて格安スマホデビューをした管理人の体験もあります。
よかったら参考にされてください。
格安スマホで料金はどれくらい安くなるの？
2019年3月、携帯代と通信料の完全分離が法案で決定されました。
そのため、4月から料金がどのようになるのかは、まだはっきりとは分かりませんが、
今のところ、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で申し込むと、スマホ代は月にだいたい8,000円(機種代別)ほどかかります。
それが、格安スマホにするだけで、毎月の利用料は4分の1の2,000円前後になります。
ひと月に6,000円も安くなるんですね。
年間にすると、6,000円X12ヵ月=72,000円も安くなります。
家族4人で格安スマホを使う場合は、72,000円x4人=288,000円。
4人で年間に30万円近くのスマホ代を節約できます。
これだけあれば、家族で外食に行く回数を増やせますし、ちょっとした旅行にも行けますね。
でも、なぜそんなに安くなるの？と不安ですよね。
スマホの料金が安くなる理由。
それは、大手携帯会社から通信設備を借りているためです。
設備を持たないために、設備に投資する費用がかかりません。
そのため、スマホの料金を安く提供できるんですね。
ただ、借りているだけに、少し不便なこともあります。
それは、通信速度です。
大手キャリアに比べると、多くの人が使う時間帯には、どうしても通信速度が遅くなりがちです。
通信速度が遅くなると、WEBサイトの表示に時間がかかったりします。
通信速度が遅くても、文字だけならそれほど影響はありません。
ですが、画像が多いサイトや動画などを見る時には、データ通信の容量をたくさん消費します。
そのため、通信速度が遅いと、多くの人が一度に使う時間帯に、サクサクっと見れない場合があります。
通信速度は格安スマホ会社によっても大きな差があるので、申し込む前にチェックしておくことが大切です。
以下の記事では、格安スマホの通信速度についてとデータ通信量の目安について、それぞれまとめています。
数百社もある格安スマホの中でも、通信速度が速いと言われているのが、ワイモバイルです。
ワイモバイルは、大手キャリアのソフトバンクが運営しています。
そのため、通信速度が速く安定しています。
それだけではなく、格安スマホにはないキャリアメールを、無料で使えます。
また、キャリア決済ができるなど、ワイモバイルならではの特徴があります。
そのため、他の格安スマホで不便に感じることも、ストレスなく利用することができるんです。
ワイモバイルと他の格安スマホを比較した結果は？
ワイモバイルと他の格安スマホを比較してみると、ワイモバイルには、他の格安スマホにない6つの特徴があります。
1. 通信速度が速く安定している。
2. キャリアメールが無料で使える。
3. キャリア決済ができる。
4. LINEのIDがある。
5. デザリングを無料で利用できる。
6. 無料でYahoo!プレミアム会員(月額462円)になれる。
ワイモバイルは、ソフトバンクが運営しているだけに、サービス内容が充実しています。
ワイモバイルならではの特典、「Yahoo!プレミアム会員」については、以下のページに詳しく書いています。
ただ、格安スマホは、大手携帯会社のようにサービス内容が似たり寄ったりではありません。
格安スマホ会社は、各社ごとにサービスに違いがあるのが特徴です。
たとえば、
● スマホ代をできるだけ抑えたい人のために、少ないデータ通信量から使える所。
● スマホで電話をたくさんする人のために、通話無制限のプランがある所。
● LINEなどのSNSをいくら使ってもデータ通信量が減らない機能を設けている所。
など、さまざまです。
そこで、たくさんある格安スマホ会社の中から、代表的なものとワイモバイルとを比較してみました。
下記のページでは、ワイモバイルと他の格安スマホの、料金、音声通話(電話のこと)、キャンペーンなどを比較しています。
「自分に合った格安スマホはどこ？」とお探しなら、ぜひ参考にされてください。
iPhone6sがたった540円で手に入る !?
今、ワイモバイルのオンラインストアでは、iPhone6sが540円で買えちゃいます。
iPhoneは新しい機種が発表されるたびに、どんどん価格が高くなっています。
端末代金(スマホ本体のこと)が、おサイフに負担になっている。。
という方も多いのではないでしょうか？
それが、2年以上前の機種とはいえ、540円というのは驚きの安さです。
さっそく、iPhone6sをワイモバイルのオンラインストアから申し込みました。
※ 2019年4月1日より、iPhone 6s(32GB)の価格は32,292円になっています。
ですが、毎月の利用料金に「月額割引」が適用されるため、実質540円で購入することができます。
ちなみに、ワイモバイルのオンラインショップではiPhone 7(32GB・128GB)も購入できます。
24回払いの場合、月額料金の割引きが適用されます。
そのため機種代の実質価格は、iPhone 7( 32GB) 47,196円・iPhone 7(128GB) 60,156円というお得な価格です。
ワイモバイルのiPhoneは国内版で安心
ワイモバイルで購入できるiPhoneは、国内版です。
大手キャリアでは、普通に国内版のiPhoneを取り扱っています。
でも、格安スマホ会社によっては、同じiPhoneでも海外版のところもあります。
国内版と海外版の違いは、電波の通り道の多さです。
国内版のiPhoneは、電波のほとんどの通り道に対応しています。
ですので、国内版のiPhoneはどの携帯会社でも使うことができるため、安心です。
ワイモバイルへ乗り換える際の6つの注意点とは？
ワイモバイルへ乗り換える際には、以下の6つのことに注意しましょう。
1. 解約金を払わずに乗り換える時期
2. 端末代の残金があるかどうか
3.これまでの携帯会社に 乗り換え手数料が発生する
4. 大手キャリアで使っていたキャリアメールは使えなくなる
5. 乗り換え手続きが完了すると、これまで使っていたスマホは使えなくなる
6. これまでの携帯会社に料金の未納がある場合など、ワイモバイルで乗り換えを受け付けられない
※ 乗り換えに違約金がかからない時期は、2019年3月から変更されました。
2ヶ月間→3ヶ月間になり、1ヶ月間延長されています。
スマホ初心者に向いている格安スマホはどこ？
スマホ初心者に向いている格安スマホは、以下の３つをすべて満たしているところです。
1. 料金が安い
2. 通信速度が速い
3. サポートが手厚い
スマホの料金が安いのはもちろん嬉しいのですが・・・
私もそうですが、それだけでは、スマホ初心者は、スマホを快適に使えません。
インターネットなど、スマホを便利に使うためには、通信速度が速いことも大切です。
通信速度が遅い格安スマホの場合は、いつもWi-fi環境を使うとか、多くの人が使う時間帯は使わないなどの、工夫が必要です。
でも、通信速度が速く、工夫をしなくても便利に使える格安スマホなら、ストレスがありませんよね。
何より、分からないことがある場合など、直接ショップの店員さんに聞けるというのは、心強いです。
格安スマホの会社は、店舗がない、または少ない所がほとんどです。
そのため、ショップで店員さんに直接会うことができません。
スマホの申し込みはネットで、サポートはチャットや電話という場合が多いです。
いっぽう、ワイモバイルは、実際の店舗数が全国に4,000店舗あります。
これは、ほかの格安スマホに比べてダントツに多い数字です。
店舗数が多いため、実際に店員さんからのサポートを受けることができます。
オンラインショップで申し込んだ場合でも、設定などでつまずいたら、近くのワイモバイルのショップにスマホを持って行くことができるんです。
アドレスやLINEのデータの移行なども、分からないことはワイモバイルショップで直接サポートしてもらえるので、安心ですね。
2. 通信速度が速い
3. サポートが手厚い
上の3つの条件がそろっている所なら、スマホ初心者でも、快適に格安スマホを使うことができますよ。
